人生に於ける自身のコンパス

自分の考えや経験を淡々と書いてきます

台北で行われた日本人向けのキャリアセミナーに参加してきた話

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Photo by Justin Luebke on Unsplash

 

 
昨日(2018年2月25日)は台湾にいる日本人学生向けの少人数のキャリアセミナーに参加してきたので、その感想と心得を自分自身への備忘録も兼ねて皆様にシェアする。

参加したのはCosmogate(リンク先はそのサイト)という元東芝社員の中西文太さん(以下、文太さん)が行っている留学生と企業を繋ぐサービスの一環として、台北でほぼ毎月開催されているキャリアセミナーである。自分自身、以前こういったキャリアセミナーに参加したことはなかったので、期待よりも不安の方が大きかったが、実際に参加してみると参加者が4、5人しかいない少人数のセミナーだったので、自分と同じく台湾の大学(または大学院)で勉強されている日本人学生さん達と自身の価値観をシェアし合うことができ、自分の立ち位置を再確認できたので、とても有意義なセミナーだった。

正直なところ、自分自身「キャリアセミナー」に対して「少し胡散臭い」という悪いイメージがあったのだが、今回実際に参加してみて、自分の将来とキチンと向き合っている方々と出会うことができたし、そんな彼ら/彼女らと価値観を共有し合えたので、「キャリアセミナー」に対する以前の悪いイメージを上書きすることができた。講師の文太さんがおっしゃってた言葉で一番印象的だったのが「私は答えを持っていません。私の今日の仕事は皆さんの中にある答えを皆さん自身に見つけていただくこと」。自身の将来に対する”答え”は、決して誰かに与えてもらうことではなく、他の人の力も借りつつ自身で見つけ出すものだ、ということを今回のセミナーで再確認できた。

今思えば、自分は兄弟がおらず、両親も仕事で忙しかったので、小さい頃から基本的に自分一人で何でもやってきたという背景があった。なので、”他人に頼る”という行為は”弱い者”がすることだという考えが、心のどこかであったと思う。なので、悩み事がある時もあまり他人に相談せず、できるだけ自分自身の力で解決してきたし、実際に今までもそうやって問題を解決してきたのだが、今回のセミナーで他の人と協力し合うことによって相互効果を生み出すことができ、一人の力だけで問題を解決するよりも圧倒的に効率的かつ効果的だということにようやく気がつくことができたのである。

キャリアセミナーの内容については、僕が文章で淡々と説明するよりも、実際に参加してみて自身の考えの変化を感じてみるのが一番だと思うので、この記事では省略させていただく。現在、台湾で勉強されている日本人学生さんは、学年関係なく一度は参加することを強くオススメする。セミナーが開催される際は、こちらのFacebookページでお知らせが掲載されるので、こちらもチェックしていただければ。

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